適用製品
解糖系代謝制御物質のスクリーニング方法及び解糖系代謝制御剤
目的
癌での解糖系代謝を特異的に制御できるような選択的制御物質や、老化を抑制したい細胞、組織の解糖系代謝を特異的に制御できるような選択的制御物質、即ち解糖系代謝制御物質を見出すことができる、新規なスクリーニング方法を提供する。癌での解糖系代謝を特異的に阻害する物質や、細胞老化を抑制したい細胞、組織においては抗老化効果(アンチエイジング効果)を奏する物質等の、新規の解糖系代謝制御物質を見出す。
効果
解糖系酵素活性とは別のPGAMの機能を標的とすることで、本来のPGAM活性は温存でき、PGAM−Chk1結合制御のみの効果により、解糖系を特異的に阻害できる物質をスクリーニングすることが可能となる。解糖系代謝の制御により予防、治療、処置が可能である症状や疾患に有効な物質を見出すことができる。
技術概要
被検物質が、PGAMとChk1との結合を、阻害又は促進する場合に、上記被検物質が解糖系代謝を制御する物質であると評価する、解糖系代謝制御物質のスクリーニング方法。