適用製品
固体酸化物形燃料電池のアノード材料及びその製造方法
目的
白金を使用しないか、あるいは他の物質と併用することによって白金の使用量を低減しても固体酸化物燃料電池全体としての発電効率を大きく向上させることが可能なアノード材料を提供する。
効果
白金を使用せずに、あるいは白金の使用量を抑えながら、従来よりも発電効率を向上させた固体酸化物形燃料電池の実現に資するアノード電極を提供することができる。また、低温動作により使用可能な材料の選択肢が増加することによる製造コストの低下、高効率発電性能向上による燃料電池の集合住宅での利用等を実現することも可能となる。
技術概要
ジルコニアまたはセリア、ニッケル及び2価のカチオンとした場合のイオン半径が白金の2価のカチオンのイオン半径の±10%以内である1または複数種類の金属元素(ただし、前記金属元素が白金単独の場合を除く)を含むとともに、
前記金属元素の組成比が4〜400ppmの範囲である、
固体酸化物燃料電池のアノード材料。