適用製品
インドリルベンゾチアジアゾール誘導体、インドリルベンゾチアジアゾール誘導体の製造方法及び有機蛍光材料
目的
機械的刺激により発光色を変化させた後に、加熱や溶媒蒸気にさらすだけでなく、室温付近で自発的に元の発光色に戻ることができ、短段階で簡便に合成でき、且つ、固体状態で高い蛍光量子収率を示す蛍光性有機分子を提供する。
効果
・短段階で簡便に合成できる。
・固体状態でも濃度消光を起こさず、良好な蛍光量子収率で発光する。
・機械的刺激により発光色を変化させた後に、加熱や溶媒蒸気にさらすだけでなく、室温付近で自発的に元の発光色に戻ることができる。
・熱やpH、或いは光に応答して発光色が変化する蛍光性高分子材料の作製にも応用することができる。
技術概要
下記式(1)で表されるインドリルベンゾチアジアゾール誘導体。
【化1】
(式(1)中、R↑1〜R↑4、及び、R↑6〜R↑8は、それぞれ、互いに独立して水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシ基、アルコキシ基、アラルキルオキシ基、アリールオキシ基、ニトロ基、アミノ基、アミド基、カルボキシ基、アルキルオキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、ホルミル基、シアノ基、アルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基またはアリール基である。
また、R↑5は、アルキルオキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、アシル基、アルキルスルホニル基またはアリールスルホニル基である。
また、R↑9は、ハロゲン原子、ヒドロキシ基、アルコキシ基、アラルキルオキシ基、アリールオキシ基、ニトロ基、アミノ基、アミド基、カルボキシ基、アルキルオキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、ホルミル基、シアノ基、アルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基またはアリール基である。)