目的
太陽電池パネルの部分影や異方位設置、混成時であっても、適確にMPPT制御を行うことができる。
効果
太陽電池パネルに部分的な影などによる、出力電圧のピークが複数存在しても、正確にMPPT方式による電力調整を行うことができる。
技術概要
太陽電池1と、当該太陽電池1の出力が最大電力点のときの最適太陽電池電流に太陽電池電流または最適太陽電池電圧に太陽電池電圧を追従させ、得られた最大電力動作点で動作するように追従制御を行う電力調整装置3との間に、動作点補正装置2を設ける。動作点補正装置2は、前記太陽電池の最大出力をスキャンし、複数のピークがある場合、最大のピークを検出し、検出した最大ピークに応じた電力に補正して前記電力調整装置3に入力する。
アピール内容
太陽光発電システムの発電効率を上げるための新型MPPT制御スキャン法とそれを応用した制御技術です。この技術により部分影による大幅な出力低下の抑制やパネルの異常の検出・回避が可能になります。