適用製品
カルボキシメチル化澱粉、ベーカリー食品、食品用ソース、食品用ペースト、冷菓、医薬品、化粧品、繊維、製紙
目的
本発明の目的は、官能基の導入を伴うことがない、より単純な物理加工処理によってカルボキシメチル化澱粉の物性を改良することにある。
効果
本発明によれば、カルボキシメチル化澱粉のpHを調整し加熱するという非常に簡便な手法で膨潤を抑制することができるため、通常の架橋処理に比べより環境負荷が少なくかつ簡便・低コストに膨潤抑制されたカルボキシメチル化澱粉を得ることができ、医薬品用途、化粧品用途や繊維・製紙等の工業用途に有利に用いることができる。また、当該澱粉は物理加工処理(酸処理)を施したカルボキシメチル化澱粉であるため、食品添加物として食品に添加することができる。
技術概要
原料であるカルボキシメチル化澱粉をpH8以下に調整し加熱処理することを特徴とする、膨潤抑制カルボキシメチル化澱粉の製造方法。
特許権実施許諾:
可
実施権条件:
実施許諾・譲渡の可否を含む諸条件は、協議の上決定する。