目的
固体プラスチックに含まれる放射性炭素(↑14C)を、固体のままLSC法を用いて測定するプラスチックのバイオマス由来判別方法の提供を目的とする。
効果
固体プラスチック内部で放射される放射線(β線)の飛程の範囲内に芳香族化合物が浸透する。したがって、固体プラスチックに含まれる放射性炭素(↑14C)を、固体のままLSC法を用いて測定することができる。
技術概要
液体シンチレータを用いて試料に含まれる放射能を測定するプラスチックのバイオマス由来判別方法において、
前記試料が固体プラスチックであり、
この固体プラスチックの非晶領域に芳香族化合物を浸透させる手順である浸透手順を含む、
ことを特徴とするプラスチックのバイオマス由来判別方法。