適用製品
酢酸イソアミル高生産性、酢酸生産性低生産性かつイソアミルアルコール高生産性の醸造酵母の作出方法
目的
遺伝子の機能阻害により醸造特性が望ましく改変された醸造酵母を提供する。
効果
アルコール飲料の芳香物質である酢酸イソアミルの生産性が高まり、一方で酢酸イソアミルと同じく酢酸エステルでありながらオフフレーバーとみなされる酢酸エチルは大幅には増大せず、さらに、酸臭の原因物質である酢酸の生産性が低下する、酢酸イソアミル生合成の基質であるイソアミルアルコールの生産性が高まる等の好ましい醸造特性を示す醸造酵母が提供される。
技術概要
醸造酵母において、RPD3遺伝子又はHDA1遺伝子の機能を阻害することを含む、酢酸イソアミル高生産性、酢酸生産性低生産性かつイソアミルアルコール高生産性の醸造酵母の作出方法。