目的
減衰特性の選択度を非常に高くすることができ、特にVHF帯で使用するのに適したノッチフィルタを提供する。
効果
減衰特性の選択度を非常に高くすることができ、特にVHF帯で使用するのに適している。また、同軸ケーブル及びコンデンサ素子は、広く市販されている汎用品を使用できるので、簡単に入手することができる。さらに、同軸ケーブルは、丸めて束ねたりしても特性がほとんど変化しないので取り扱いが容易であり、インダクタンス成分を調節するため多少長くなった場合でもコンパクトに収納することができる。
技術概要
中心導体14a及び外部導体14bの終端同士が短絡された同軸ケーブル14と、中心導体14aの開放端に一端が接続されたコンデンサ素子16とを備える。同軸ケーブル14とコンデンサ素子16から成る直列回路の両端が、信号伝送路12とグランド20との間に接続されている。同軸ケーブル14のインダクタンス成分Lkとコンデンサ素子16の容量Csとの直列共振特性により、特定周波数fpの信号を減衰させる。