目的
希望波と妨害波の強度差が大きい場合にもDU比の測定が可能な測定装置、測定方法及びプログラムを提供すること。
効果
希望波と妨害波の強度差が大きい場合にもDU比の測定が可能となる。
技術概要
希望波と当該希望波を妨害する妨害波とを含む受信波を受信し、希望波対妨害波比を測定する測定装置であって、
加算パイロットシンボルを生成する蓄積部と、パイロットシンボル生成部と、遅延部と、遅延プロファイル算出部と、遅延プロファイル解析部であって、
複数の遅延プロファイルのそれぞれにおいて、解析波を基準とする遅延波の強度を求め、
相対遅延時間に対して、解析波又は受信波に関する遅延時間を考慮した絶対遅延時間を算出し、
複数の絶対遅延時間のうち、差分が遅延プロファイル算出部の測定限界値の整数倍である絶対遅延時間同士を同一の遅延時間群としてグループ化し、
遅延時間群ごとの最大強度を代表強度として特定し、
最も大きい代表強度を有する遅延時間群と、二番目以降の大きさの代表強度を有する遅延時間群との代表強度の差分により、希望波対妨害波比を測定する
遅延プロファイル解析部と
を備えることを特徴とする測定装置。