目的
Λ型CPTを利用した原子時計およびそれを用いた磁界強度計で、時計信号を基に生成された高周波信号の共鳴線へのロックレンジを拡大する。
効果
Λ型CPT共鳴を用いる原子時計において、CPT共鳴線へのロックレンジが拡大され、クロック信号が安定化されるまでの時間を短縮する改善が可能になる。
技術概要
アルカリ金属原子の2つの基底準位と1つの励起準位間のΛ型CPTを用い、上記基底準位間のエネルギー差に相当する遷移周波数を用いて高周波信号源の生成する高周波信号の周波数を安定化し、該高周波信号に同期した信号を出力する原子時計。