目的
サイズ及び比表面積の大きい酸化チタンメソ結晶を提供することを目的とする。また、本発明は、光触媒活性、フォトルミネッセンス特性、光誘起電荷分離特性等に優れた酸化チタンメソ結晶を提供すること。
効果
サイズ及び比表面積の大きい酸化チタンメソ結晶を提供することが可能である。特に比表面積については、代表的な光触媒である酸化チタンナノ粒子P25の50m2/gより大きくすることも可能である。また、この本発明の酸化チタンメソ結晶は、光触媒活性、フォトルミネッセンス特性、光誘起電荷分離特性等に優れている。
技術概要
平均幅の平均厚みに対する比(平均幅/平均厚み)が10〜100であり、比表面積が10m2/g以上である、酸化チタンメソ結晶。
(ここで、平均幅は、その結晶の表面が正方形又は長方形である板状結晶と見立てた場合に、見立てた正方形又は長方形の辺の平均値をいい、平均厚みは、板状結晶の場合はその厚みの平均値、板状でない場合は板状結晶と見立てた場合の厚みの平均値をいう。)