適用製品
カチオン性グルカンナノスフェア、複合体、核酸導入剤及びがん治療剤
目的
効率的に核酸を細胞内に導入する技術を提供すること。
効果
グルカンデンドリマー(GD)にカチオン性基(多価塩基性化合物で修飾することによりGDに導入された多価塩基性基)と必要に応じてさらに疎水性基を導入した本発明のカチオン性グルカンナノスフェアは、核酸(DNA、RNA)と複合体を形成することができ、細胞への核酸の導入剤として優れている。
技術概要
多価塩基性化合物で球状構造を有するグルカンデンドリマー(GD)を修飾してなり、前記多価塩基性化合物がスペルミジン、スペルミン、ジエチルアミノエチルアミン(DEAE)、ポリ塩基性アミノ酸及びポリエチレンイミンからなる群から選ばれる少なくとも1種である、カチオン性グルカンナノスフェア。