目的
密度が1.0g/cm↑3以下である多孔質ジオポリマー硬化体(多孔質GP)を製造できる技術を提供すること。
効果
産業廃棄物や副産物を原料として、密度が1.0g/cm↑3以下の多孔質ジオポリマー硬化体(多孔質GP)を作製できる。すなわち、セメント系気泡コンクリートを代替しうるような、都市ごみ焼却灰溶融スラグ粉末やフライアッシュや高炉スラグ粉末などを利用した軽量建材等の提供が可能となり、廃棄物・副産物の有効利用、ひいては循環型社会の構築に貢献できる。
技術概要
都市ごみ焼却灰溶融スラグ粉末を含む活性フィラーと、アルカリ溶液と、発泡剤と、硬化前の粘性を増大させる増粘機能とともに硬化後の強度を増大させる増強機能を有する混和材1、又は硬化前の粘性を増大させる増粘機能とともに発泡反応を遅延させる発泡遅延機能を有する混和材2とを混練し、養生して得られ、密度が1.0g/cm↑3以下である多孔質ジオポリマー硬化体。