目的
被処理水からの金属イオンの除去を被処理水を連続的に通流させつつ行うことができ、かつ処理した水に含まれる有機物量を抑制できる被処理水の浄化方法を得ること。
効果
被処理水からの金属イオンの除去を被処理水を連続的に通流させつつ行うことができ、かつ処理した水に含まれる有機物量を抑制できる被処理水の浄化方法が得られる。
技術概要
タンパク質を含む有機物含有材料を有する第1処理床と、硫酸還元菌及び穀物殻を含む生物処理材料を有する第2処理床との順に、金属イオン及び硫酸イオンを含有する被処理水を通流させて、前記被処理水から前記金属イオンを除去する被処理水の浄化方法において、
前記第1処理床と前記第2処理床との順に、前記被処理水を、前記第2処理床における前記被処理水の流量Qw(L/hr)と前記第2処理床の断面積S(m↑2)とで表される値Qw/Sが0.122〜18.4L/hr/m↑2となるような通流速度で通流させて前記第2処理床における硫酸還元菌を増殖させる増殖工程を有し、
前記増殖工程は、前記第2処理床を通流した処理済水のORP値を測定し、該ORP値が0mVを下回るまで行う、被処理水の浄化方法。