目的
新たなアブシジン酸受容体アンタゴニストを提供すること。
効果
式で表される化合物又はその塩は、アブシジン酸受容体拮抗作用を有し、種子の発芽の制御などの植物成長調節剤となり得る。
技術概要
式(IV)で表される化合物又はその塩。
【化1】
[Xが、エチレン基又はエテニレン基であるときは、R↑1は、フェニル基又はナフチル基であり、フェニル基及びナフチル基は、ハロゲン原子、水酸基、C1−6アルキル基、ハロゲン原子で置換されたC1−6アルキル基、C1−6アルコキシ基、アセチル基及びペンタフルオロスルファニル基からなる群から選択される置換基を有していてもよく、
Xが、エチニレン基であるときは、R↑1は、水素原子、フェニル基又はナフチル基であり、フェニル基及びナフチル基は、ハロゲン原子、水酸基、C1−6アルキル基、ハロゲン原子で置換されたC1−6アルキル基、C1−6アルコキシ基、アセチル基、アミノ基、アセチルアミノ基、フェニル基及びペンタフルオロスルファニル基からなる群から選択される置換基を有していてもよい。]