目的
遅延性アレルギーに対して優れた抑制効果を示す遅延性アレルギー抑制剤を提供する。
効果
本発明に係る遅延性アレルギー抑制剤は、遅延性アレルギーを効果的に抑制することができる。特に、遅延性アレルギーの発症メカニズムのうち、エオタキシンへの好酸球の遊走や好酸球の集簇を抑制し、炎症などを軽減することができる。また、本発明に係る遅延性アレルギー抑制剤は、カロテノイド化合物であり、ステロイド系薬剤に比べて副作用が少なく安全性が高いといえる。よって本発明に係る遅延性アレルギー抑制剤は、遅延性アレルギーを有効に予防および治療できるものとして非常に有用である。
技術概要
式(I)で表されるカロテノイド化合物を有効成分として含有することを特徴とする遅延性アレルギー抑制剤。
[式中、R↑1〜R↑3は、独立して水素原子またはC↓(1-18)アルカノイル基を示す]