目的
ショットピーニングにより被処理材を1700MPa以上の圧縮残留応力と1200HV以上の表面硬さを得る浸炭材の表面改質方法を提供する。
効果
本発明によるショットピーニングにより、被処理材に1700MPa以上の圧縮残留応力と1200HV以上の表面硬さの浸炭材が得られる極めて優れた効果を奏するものである。
技術概要
鋼に真空浸炭焼入れ処理またはガス浸炭焼入れ処理(浸炭窒化処理を除く)後に機械加工により粒界酸化層を除去した状態での表面の硬さを790HV以上とし、該浸炭処理材に、投射材の硬さが浸炭処理材の表面の硬さの1.37倍以上の硬さで、かつ1050〜1600HVの範囲内で、投射材の密度が7.0〜8.5Mg/m3である投射材を用いてショットピーニングすることを特徴とするショットピーニングによる表面改質方法。