適用製品
ポーラス構造体の製造中間体及びポーラス構造体の製造方法
目的
方向性気孔が確実に形成され、高い強度を有するポーラス構造体を得る。
効果
複数の棒状部材の周囲の空間を無機材料の溶湯で充たした後に溶湯を凝固させた製造中間体に塑性加工を施してから棒状部材を除去して、方向性気孔を有するポーラス構造体を製造するから、塑性加工を施す際に棒状部材で方向性気孔となる孔の潰れが防止されるので、方向性気孔が確実に形成され、高い強度を有するポーラス構造体を容易に得ることができる。
技術概要
中間体作製工程S1では、複数の棒状部材を配列させた状態で溶湯に浸漬し、各棒状部材の周囲に溶湯を充填した後溶湯を冷却して中間体を作製する。中間体は、棒状部材の部分に孔が形成された構造体部と、孔内の棒状部材からなる。塑性加工工程S2では、孔内に棒状部材が入った中間体に対して塑性加工を施して構造体部の強度を高くする。塑性加工後、除去工程S3で棒状部材が除去されて構造体部がポーラス構造体となる。
アピール内容
本件は、『早稲田大学技術シーズ集(問合NO.1744)』に掲載されている案件です。