適用製品
フィラデルフィア染色体陽性リンパ性白血病の治療用医薬組成物
目的
サリドマイド誘導体とBCR-ABLチロシンキナーゼ阻害剤とを含むフィラデルフィア染色体陽性リンパ性白血病の治療用医薬組成物が提供される。
フィラデルフィア染色体陽性リンパ性白血病を患っている患者にサリドマイド誘導体とBCR-ABLチロシンキナーゼ阻害剤を投与するステップを含む、フィラデルフィア染色体陽性リンパ性白血病を治療する方法が提供される。
効果
IKZF1変異のあるPh+ALLを患っている患者に施すことによって、かかる白血病を治療することが可能になる。同様に、慢性骨髄性白血病のリンパ性急性転化を患っている患者に施すことによって、かかる白血病を治療することが可能になる。
技術概要
BCR-ABLチロシンキナーゼ阻害剤とサリドマイド誘導体とを含む、フィラデルフィア染色体陽性リンパ性白血病の治療用医薬組成物。
前記フィラデルフィア染色体陽性リンパ性白血病は、IKZF1遺伝子変異を伴う、医薬組成物。
前記IKZF1遺伝子変異は、1又は複数のエクソンの欠損である、医薬組成物。
前記IKZF1遺伝子変異は、少なくとも4つのエクソンの欠損である、医薬組成物。
前記IKZF1遺伝子変異は、片アレル変異である、医薬組成物。
前記フィラデルフィア染色体陽性リンパ性白血病は、フィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病である、医薬組成物。
前記サリドマイド誘導体は、レナリドミド及び/又はポマリドミドである、医薬組成物。
前記BCR-ABLチロシンキナーゼ阻害剤は、イマチニブ、ダサチニブ、ニロチニブ及びボスチニブからなる群より選択される少なくとも1つである、医薬組成物。