目的
藻類、菌類等によって生産される多糖類を原料とできることから環境負荷が比較的小さく、溶剤系接着剤として用いることができることは勿論、ホットメルト接着剤としても用いることができる接着剤、および藻類、菌類等によって生産される多糖類を原料とできることから環境負荷が比較的小さい粘着剤を提供する。
効果
藻類、菌類等によって生産される多糖類を原料とできることから環境負荷が比較的小さく、かつ溶剤系接着剤として用いることができることは勿論、ホットメルト接着剤としても用いることができる。
技術概要
β−1,3−グルカンにアシル基を導入したβ−1,3−グルカン誘導体であり、下記引張試験で測定された最大点引張強さが10N以上であるβ−1,3−グルカン誘導体を含む、接着剤。
引張試験:2枚の短冊状のポリエチレンテレフタレートフィルム(長さ30mm、幅5mm)を、それぞれの端部(長さ10mm×幅5mm)のみが重なるように長手方向に並べ、該端部にβ−1,3−グルカン誘導体の5mgを挟み、該端部を温度100℃、圧力20MPa、時間1分の条件で熱プレスすることによって貼り合わせて短冊状の試験片を作製する。試験片を引張試験機に取り付け、チャック間距離30mm、引張速度3mm/minの条件で試験片の長手方向に引っ張り、最大点引張強さを求める。