目的
安定して通信を行える経路において制御信号を送受信するとともに、当該経路も含めた複数の経路を用いて各経路により送受信されるデータ量の割合を調節しつつデータの送受信を行うことで安定した高速通信が可能な無線通信システムを提供する。
効果
安定して通信を行える経路において制御信号を送受信するとともに、当該経路も含めた複数の経路を用いて各経路により送受信されるデータ量の割合を調節しつつデータの送受信を行うことで安定した高速通信が可能となる。
技術概要
複数の通信経路を同時に利用して無線通信を行う無線通信システムにおいて、基地局2は、端末との通信に用いる通信経路を決定する通信経路決定部22と、決定された通信経路のうち最良の通信状況にある通信経路を判定する最良経路判定部23と、決定された通信経路毎のデータ送信量の割合を算出する割合算出部24と、判定された最良の通信状況にある通信経路を介して端末に制御信号の送信を行うとともに、最良の通信状況にある通信経路を含む複数の通信経路を介して、算出された通信経路毎のデータ送信量に基づき端末にデータの送信を行う基地局側送信部27とを有し、端末は、制御信号及びデータの受信を行う端末側受信部を有する。