適用製品
減衰量可変の光減衰器を用いたレーザ出力制御装置
目的
可視〜近赤外波長域における近接場光結合型の光減衰器の構築に不可欠な光学アライメントの高精度化と低コスト化を両立させ、当該波長域の高強度レーザに適用可能な、耐久性の高い減衰量可変の光減衰器に基づくレーザ光出力制御装置を実現するとともに、この装置の小型化、低コスト化、高性能化を実現する。
効果
プリズムA、Bにおける近接場光の発生面と結合面を、高精度に、しかも、高度な熟練技術を要することなくアライメントすることができ、産業需要の高い可視〜近赤外波長の高強度レーザにも適用可能な、耐久性の高い減衰量可変の光減衰器、ならびにこれを用いたレーザ出力制御装置の小型化、低コスト化を実現することができる。
技術概要
対向面を直接あるいは所定の厚さを有するスペーサを介して密着させることで、対向面間の距離が初期設定された2つのプリズムA、Bと、
前記プリズムA、Bの対向面間における近接場光の発生と結合によって、前記プリズムA、Bを出射する光出力の比率を調節する調節機構と、
前記プリズムA、Bを出射する光の出力値を検出する光センサと、
前記光センサの検出信号に基づいて、前記調節機構を制御し、前記プリズムA、Bを出射する光出力の比率を変化させる演算制御装置からなることを特徴とする、光出力制御装置。