目的
ビワ果実の果皮を傷付けたり、或いは加熱したりすることなく、ビワ果実を見栄えよく良好に(美麗に)剥皮する方法と、この剥皮方法により得られた、良好な(美麗な)剥皮ビワ果実とを提供する。
効果
ビワ果実の果皮を傷付けたり或いは加熱したりするといった前処理を行うことなく、しかもビワ果実を見栄えよく良好に(美麗に)剥皮することができる。
カットフルーツやシロップ漬けなどのビワ果実加工品の製造において、一次加工に広く応用が期待される。従って、ビワ果実加工の剥皮工程の省力化、さらに、ビワ果実の消費拡大に寄与しうるものと考えられる。
技術概要
ビワ果実を洗浄処理し、続いてペクチン質分解酵素及び植物性多糖類分解酵素(但し、ペクチン質分解酵素を除く。)を含む酵素液と、界面活性剤と、を含有する液で処理し、次いでビワ果実の少なくとも外果皮を除去する処理を行うことを特徴とする、ビワ果実の剥皮方法。