適用製品
カーボンナノチューブを用いた逆浸透複合膜に関するもの
目的
耐ファウリング特性に優れた逆浸透複合膜を提供。
効果
逆浸透複合膜によれば、ファウリングによって低下した透過流束を回復することが可能。
技術概要
逆浸透複合膜100は、多孔性支持体102上に、架橋ポリアミドとカーボンナノチューブとを含む逆浸透膜104を設けている。逆浸透膜104は、カーボンナノチューブの含有量が15質量%以上30質量%以下である。逆浸透複合膜100は、クロスフローろ過方式により、温度23℃、10mMの塩化ナトリウム水溶液を操作圧力0.7MPaで、逆浸透複合膜に3日間以上供給し、かつ、透過流束の変化率が±5%以内に6時間にわたって維持されるまで供給したときの透過流束を初期透過流束としたとき、この塩化ナトリウム水溶液に1000ppmの塩化カルシウム及び100ppmの炭酸水素ナトリウムを投入したpH7.8の被処理水を、温度23℃、操作圧力0.7MPaで、さらに逆浸透複合膜に4日間供給したときの透過流束が初期透過流束の85%以上100%以下である。
アピール内容
譲渡についての可・不可はその時の状況によります。