目的
テキストへのアノテーションを容易に、低コストで構築できるアノテーション補助装置を提供する。
効果
テキストアーカイブから、照応・省略解析のための検出器の学習を行うための学習データ生成が容易に行える。したがって、従来の技術よりもはるかに簡便に、照応・省略解析の検出器の学習を行うための学習データを準備できる。また、学習データが大量になるため、これら検出器の精度が向上することが期待でき、高い精度でほぼ自動的にテキストの照応・省略解析を行うことができる。
技術概要
アノテーションデータ生成補助システム160は、対話型処理で入力を受ける入出力装置202と、テキストアーカイブ192のテキストデータに形態素解析及び係り受け解析を行なう形態素解析システム380及び係り受け関係解析システム382と、形態素列中の述語の係り受け関係において、省略又は指示語を検出し、アノテーション処理の対象位置を特定し、挿入される表現の候補を言語知識を用いて推定する第1〜第4の候補生成部388,390,392及び394と、推定された候補を記憶する候補DB386と、アノテーション処理の候補を候補DB386から読出して、入出力装置202による対話型処理で選択された候補をアノテーションとして付加する対話型アノテーション装置396とを含む。