光学的検出装置及び光学的検出方法

開放特許情報番号:L2016001560 開放特許情報登録日:2016/10/27 最新更新日:2020/8/28

基本情報
出願番号
公開番号
WO2018/012436
登録番号
出願日
2017/7/7
公開日
2018/1/18
出願人
国立研究開発法人産業技術総合研究所
特許権者
国立研究開発法人産業技術総合研究所
権利化状況
権利化済
発明の名称
光学的検出装置及び光学的検出方法
開放特許情報
技術分野
情報・通信
機能
機械・部品の製造
適用製品
光学的検出装置及び光学的検出方法
目的
増強電場を励起光に用いて試料の蛍光観察等を行う際に、任意の2つ以上の波長における増強電場を得ることができる光学的検出装置及び光学的検出方法を提供する。また、本発明は、増強電場を用いて標的物質を光学的に検出するに際して、標識や夾雑物の非特異吸着によるノイズの影響を排除し、より高感度に、標的物質の検出が可能となる光学的検出装置及び光学的検出方法を提供する。
効果
任意の2つ以上の波長における増強電場を得ることができる。波長特性の異なる増強電場を用いて標的物質を観測することにより、より鮮明、より迅速、かつより正確な光学的検出を実現することができる。また、任意の2つ以上の波長における増強電場を得ることができるので、生物学等で用いられる複数の異なる蛍光色素を用い、複数の異なる励起波長を用いて蛍光観測を行う多重染色法に、非常に適する。
技術概要
1つ以上の光照射部と、
裏面から表面に向けて、光透過性基板、金属層又は半導体層、光透過性誘電体層の順で積層された積層構造を備える検出板と、
前記検出板の裏面側に光学的に密着され、かつ光入射面のうちの少なくとも2つが、前記光入射面と前記検出板の表面とのなす角度である入射面角度がそれぞれ異なる複数の光入射面を有するプリズムと、
前記検出板の前記表面上に標的物質を含む試料を保持可能な試料保持部と、
前記検出板の前記表面側に配され、前記試料の検出領域からの光信号を検出する光検出部とを備え、
前記光照射部からの光が、前記検出板の表面に対して固定された一の角度で、前記プリズムの前記複数の光入射面に入射し、前記プリズムを介した光が、前記検出板の裏面側から、前記検出板において全反射条件を満たす条件で照射されるように配置され、前記光検出部により前記光信号を検出することを特徴とする光学的検出装置。
イメージ図
実施実績   :
許諾実績 :
特許権譲渡  :
特許権実施許諾:
登録者情報
その他の情報
関連特許
(国内):
(国外):
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