適用製品
新規な磁性ナノ粒子固定化含窒素複素環カルベン−金(I)錯体
目的
磁性ナノ粒子固定化触媒として、炭素−炭素多重結合への付加反応に用いられる新規な磁性ナノ粒子固定化含窒素複素環カルベン−金(I)錯体の提供。
効果
本発明に係る磁性ナノ粒子固定化含窒素複素環カルベン−金(I)錯体は、炭素−炭素多重結合への付加反応における触媒として有効であり、反応終了後磁石に引き寄せることにより容易に回収でき、また再利用も可能である。
技術概要
下式で表される含窒素複素環カルベン−金(I)錯体が、当該一般式中のSiに結合する3つのR1−O−基の少なくとも1つが磁性ナノ粒子中の酸素原子と置き換わることにより、当該磁性ナノ粒子に固定化された構造を含有する、磁性ナノ粒子固定化含窒素複素環カルベン−金(I)錯体。