適用製品
振動測定による構造物・自然斜面等の健全性の検査・診断に関するもの
目的
振動測定による構造物・自然傾斜面等の健全性の検査・診断を行うことができる測定対象物の非接触検知方法及びその装置を提供する。
効果
非接触振動計測における測定箇所の決定・視準の自動化を行い、測定角度の増大による誤差を自動補正し、測定位置と接触データの自動リンクによりデータ記録方法を改善することができる。特に、長大な構造物、広大な斜面などの効率的な健全性の検査・診断に有効である。
技術概要
測定対象物の非接触検知方法は、第1のレーザードップラー振動計12と第1のCCDカメラ13からなる2台の非接触センサ装置11,21と、この2台の非接触センサ装置11,21を制御する制御装置1とを用いて、前記2台の非接触センサ装置11,21で測定対象の全景を撮影し、ステレオ画像法により、測定対象全体の3次元点群データを作成し、前記2台の非接触センサ装置の位置と点群データを同一座標系で把握する。