適用製品
ワークホルダ、ワークホルダを用いた加工システム
目的
多品種少量生産を行う場合でも、専用形状部のみを自動的に交換できるようにすることで、コスト低減、作業者負担の低減、加工機械の稼働率上昇を実現する。
効果
専用形状部を3Dプリンタなどで作成することで、種々の形態のワークに対し、任意の保持位置で確実に保持することができ、しかも、姿勢マーカとIDマーカを読み取り、保持した際に発生する位置や姿勢の誤差を加工機械の工具経路に反映することにより、保持されたワーク毎に位置決め誤差を解消することができる。
技術概要
加工機械に対しワークの位置決めを行うワークホルダ1は、フレーム部2と、これに嵌着される専用形状部3とから構成されている。フレーム部2は駆動装置により、ワーク固定位置と取り外し位置に移動可能となっており、専用形状部3は、フレーム部2に係合される共通の係合構造と、ワーク保持位置の立体形状に合わせた特殊形状部を備え、フレーム部2には、その3次元位置を特定するための姿勢マーカと、フレーム部2を個別に識別するためのIDマーカが装着されている。