目的
広い視野を確保しつつ、ヘルメット内の頭頂部近傍以外の領域、特に脳機能計測における参照領域として用いられる、中央部の小脳部分についても十分な感度が得られるようにして、装置コストを抑えつつ高精度な脳PET計測を実現する。
効果
広い視野を確保しつつ、ヘルメット内の頭頂部近傍以外の領域、特に脳機能計測における参照領域として用いられる、中央部の小脳部分の感度を効率的に高めることが可能であるため、装置コストを抑えつつ高精度な脳PET計測が実現できる。
技術概要
ヘルメット型PET装置において、検査対象10の頭頂部を覆うようにPET検出器が配置されたヘルメット部(半球型検出器20)と、検査対象10の頭頂部以外にPET検出器を配置するための追加部(顎部検出器30、耳部検出器80、又は、首部検出器90)とを備え、前記ヘルメット部(20)のPET検出器の出力と追加部(30、80、90)のPET検出器の出力の両者を用いてPET計測を行う。