目的
製造工程において、強度・耐久性を著しく低下させる表層木目の不連続部分(目切れ)の発生をなくし、かつ、木質素材特有の晩材・早材間で生じる密度の差を緻密化することで低減させたバットを提供することを目的とする。
効果
木質素材を簡便な手法で効率よく高密度化成形する方法及びその成形体を提供することができる。
成形前の木質素材が、単一であっても複数に分割、分離していても成形過程で一体化させることができる。
成形前の木質素材の断面等の細工により、軸方向の密度分布・強度分布などの機械的性質を制御することができる。
木質素材を原料に用いて成形された、その木質素材の繊維細胞の連続性を維持し、賦形による目切れの発生のないバット状成形体を提供することができる。
技術概要
密度が0.10〜0.55g/cm↑3の木質素材からなる木製バットであって、グリップ部の平均密度が、前記グリップ部以外の部分の平均密度よりも高いことを特徴とする木質成形バット。