適用製品
打音測定による岩盤斜面中の岩塊の安定性評価方法
目的
2段階評価による岩塊の安定性評価により簡便に、かつ客観的な打音測定による岩盤斜面中の岩塊の安定性評価方法を提供する。
効果
本発明の打音測定による岩盤斜面中の岩塊の安定性評価方法は、2段階評価により簡便に、かつ、客観的に岩盤斜面中の岩塊の安定性を評価することができる、打音測定による岩盤斜面中の岩塊の安定性評価方法として利用可能である。
技術概要
岩盤斜面中の岩塊の安定性評価方法において、(a)打音検査装置を用い、0〜2000Hzの範囲で最大振幅を示すピークを抽出し、(b)0〜500Hzの範囲において、前記(a)前記最大振幅の1/2以上の振幅を示すピークある場合、前記岩塊は不安定岩塊であると判定し、ピークがない場合、前記岩塊は安定性が不明であると判定し、(d)前記(c)で安定性不明と判定された場合、0〜2000Hzの範囲における最大振幅が基盤岩の最大振幅の2倍以上か否かを判定し、(e)0〜2000Hzの範囲における最大振幅が前記基盤岩の最大振幅の2倍以上である場合、不安定岩塊であると判定し、2倍未満である場合、安定乃至不安定岩塊であると判定する。