目的
静脈血栓症の発症を防ぐことができる運動装置を提供する。
効果
患者の左脚および右脚を動作させて静脈血栓症の発症を防ぐことができる。
ホルダに抵抗を与えて移動させるための手段を備えることもできる。
患者が横たわる場所であれば床上などどこでも使用することができるが、使用時には移動制御機構が動かないように固定されていることが好ましい。
技術概要
運動装置150は、左ホルダ152、右ホルダ153、移動制御機構を備える。移動制御機構は、基盤、メインシャフト157、アーム155、ホルダアジャスタ161、162、ベルトを備える。患者が横たわる寝台上に基盤がベルトで固定され、基盤中央部にはメインシャフト157が立設されている。メインシャフト157先端部にはストレート状のアーム155がメインシャフト157に対して略垂直をなして回転軸線P周りに回動可能に設けられ、メインシャフト157に支持されたアーム155の両サイドにホルダ152、153が配置されている。アーム155が回動軸線P周りで回動することにより、各ホルダ152、153が垂直方向Zに沿って移動し、患者の脚を動作させることができる。