適用製品
セラミックスを主体とする構造部材の製造等に使用され得る混合粒子
目的
熱応力に対して比較的良好な耐性を有する構造部材を製造することが可能な混合粒子を提供する。
効果
セラミックス材料および金属材料をセラミックス粒子および金属粒子として、有機ケイ素系ポリマーとの混合粒子を作ることにより、加熱処理だけで、ケイ素(Si)を含むガラス相を介して、セラミックス粒子と金属粒子を適正に結合させることが可能となる。また、これにより、熱処理後に、セラミックスを主体とする構造部材を得ることができる。
さらに、製造後の構造部材中に含まれる金属粒子は、構造部材が熱応力を受けた際に、応力を緩和する機能を発揮することができ、熱応力に対して比較的良好な耐性を有する構造部材を提供することが可能となる。
技術概要
セラミックスを主体とする構造部材用の混合粒子であって、セラミックス粒子と、金属粒子と、有機ケイ素系ポリマーとを含み、前記金属粒子は、該金属粒子と前記セラミックス粒子の総体積に対して、1vol%〜40vol%の範囲で含まれていることを特徴とする混合粒子。