適用製品
・廃アスベスト無害化方法・装置。・オンサイト式廃アスベスト無害化システム。
目的
廃アスベストを容易かつ経済的に無害化し得る廃アスベスト無害化方法を提供する。
効果
廃アスベストに溶融温度を降下させる融剤を混合させた廃アスベストと融剤とを溶融加熱する誘導加熱装置を負圧作業室内に備えているので、急速加熱が可能で熱効率が高く温度制御が容易な誘導加熱を用いた加熱溶融により繊維状結晶を消失させて廃アスベストを無害化する処理が負圧作業室内で行われ、周囲環境に影響を及ぼさないため、商用動力電源での駆動が可能でコンパクトに構成できる誘導加熱装置と相俟って、解体から無害化までを廃アスベストの発生現場で完結させるオンサイト式処理を実現でき、廃アスベストを容易かつ経済的に無害化が可能。
技術概要
図のとおり,廃アスベスト1に溶融温度を降下させる融剤2、例えばアルカリ金属若しくはアルカリ土類金属の炭酸塩、ホウ酸塩よりなる群から選ばれる少なくとも1種の塩、を混合させて混合材3を誘導加熱によって加熱溶融することで、廃アスベスト単体の場合に比べてかなり低い温度、例えば1,000〜1,100℃程度の加熱溶融で繊維状結晶を消失させて廃アスベスト1を無害化するようにした。
下図貼付のこと。