目的
多巻線トランスを用いることなく、少数(二石もしくは四石)のスイッチで構成することができ、且つ、多数の磁性素子を必要とすることもない、従来よりも大幅に簡素化された均等化回路を提供する。
効果
多巻線トランスを用いることなく、少数のスイッチで均等化回路を構成することが可能となり、回路構成が簡素化される。また、本発明の均等化回路においては必要とされる磁性素子も少数であり、各種従来の電圧均等化回路と比較しての回路サイズの小型化、低コスト化が実現される。
技術概要
電圧均等化の対象となる複数の蓄電セルを用いて多段倍電圧整流回路を構成し、複数の蓄電セルに印加された電圧の合計電圧を、ハーフブリッジ型セル、フルブリッジ型セル等の入力回路へと入力して矩形状の電圧を生成し、当該矩形状の電圧を共振回路によって正弦状の交流電圧へと変換した上で、この交流電圧により上記複数の蓄電セルの電圧を均等化する。