適用製品
光学活性チオクロマン誘導体及びその製造方法
目的
チオクロマン誘導体を合成する手法を確立する。
効果
金属触媒による、チオサリチルアルデヒドとニトロアルケンのMichael/Henry反応およびそれにより得られるチオクロマン誘導体を提供することが可能となる。また、チオクロマンを高化学収率、高ジアステレオ選択的、高エナンチオ選択的に得ることができる。
よって、医薬・農薬の開発と生産に有用であり、産業上の利用可能性がある。
技術概要
式(1)で示される触媒を用いて下記式(2)で示されるチオクロマン誘導体を合成する方法。
(ここでR↑1およびR↑2は、おのおの独立して、H、Me、Et、tBu、ハロゲン、アルコキシ、又はニトロ基である。R↑1およびR↑2は、いずれ位置に複数結合していてもよい。)