適用製品
レドックスたんぱく質を(ポリマー結合材を使用することなく)非共有結合で結合させ機能化した生体反応性カーボンナノチューブの製法
目的
レドックスたんぱく質を、ポリマー結合材を使用することなく非共有結合で結合させ機能化した生体反応性カーボンナノチューブの作製方法を提供する。
効果
本発明の、レドックスたんぱく質を非共有結合で結合させ機能化した生体反応性カーボンナノチューブは、バイオセンサーを容易に構築する場合に扉を開くものであり、例えば、電気化学的バイオセンサー(例:グルコースセンサー)として用いることができる。
技術概要
ポリマー結合材を使用することなく、レドックスたんぱく質を非共有結合で結合させ機能化した生体反応性カーボンナノチューブの製法であって、次の工程を含んでいる製法を用いることによって前記課題を解決できる。
(i) カーボンナノチューブを濃硝酸中で、高温条件下に酸化する;
(ii) 得られた酸化型カーボンナノチューブを精製水に分散させ、所定濃度にする;
(iii) レドックスたんぱく質を所定濃度に加え、混合する;
(iv) 得られた生体反応性カーボンナノチューブを分離する。