目的
二酸化炭素を発生させることなく、より簡便な構成により電気を発生することのできる光触媒を用いた燃料電池を提供する。
効果
本発明により、二酸化炭素を発生させることなく、より簡便な構成により電気を発生することのできる光触媒を用いた燃料電池を提供することができる。
本電池は、従来の燃料としての水素あるいは有機燃料をセル自身に投入する必要がなく、原理的にきわめてクリーンで、安全である。
水を分解してまた水に戻るというサイクルを中心にするため、二酸化炭素などの余計な環境負荷となる生成物も生じない。
技術概要
燃料電池1は、酸水溶液2と、窒素ガスまたは酸素ガス3と、酸水溶液2中に浸される一対の電極4と、酸水溶液2中の水を分解する光触媒5と、酸水溶液2、窒素ガスまたは酸素ガス3、一対の電極4及び光触媒5を収容し、少なくとも一部が透過性を有する部材で構成される収容部材6と、を有する。