目的
手話者が不特定多数の者に対して手話者の意思を正確に伝達することが可能な手話認識方法及びその装置を提供する。
効果
手話者は、手話を認識できない不特定多数の者に対して、随時意思の伝達を容易に図ることができる。使い慣れた手話を使用するので、他の伝達方式と比較して、自分の意思を迅速、臨機応変、かつ容易に伝達することができる。
画像取得手段が、手話者側に所持されるため、手話を近距離から撮影することや、手話の正確な画像データを取得することができ、手話の認識が容易に、また、安定して行うことができる。
また、手話者は、自作した指文字を自由に使用することができ、自分の意思を適格、迅速、かつ容易に伝達することができる。
技術概要
手話を画像取得手段12によって画像データに変換し、変換した画像データを文字として認識する手話認識方法及びその装置10において、画像取得手段12を、手話を行っている手話者11の胴部前側に配置し、手話者11の手話を撮像する。そして、手話を、手話の特徴情報に基づいて複数のグループに分類し、手話の基準画像データと対応する文字を記憶してデータベースを予め作成し、画像データから特徴情報を抽出して画像データが属するデータベース内のグループを特定し、画像データと特定されたグループ内の基準画像データとを比較して文字を認識し、文字を文字画像、音声、又は音声付き文字画像として出力する。