適用製品
無線通信ネットワーク間の通信干渉予測方法
目的
無線通信ネットワークが自らの位置情報が未知の第1モードデバイスと、自らの位置情報が既知の第2モードデバイスを含むものであっても、その干渉量並びに干渉の有無を高精度に予測することが可能な無線通信ネットワーク間の通信干渉予測方法を提供する。
効果
無線通信ネットワークの干渉量並びに干渉の有無を高精度に予測することが可能となる。
また、最大干渉量の特定の代替として平均干渉量を特定するものであっても、同様の作用効果を得ることが可能となる。
最大干渉量をそれぞれ特定した場合には、通信干渉の方向性についても判定して表示することが可能となる。
技術概要
各第1モードデバイス71につき第2モードデバイス72又はコーディネータ61を中心とした位置情報を生成し、一の無線通信ネットワーク6における全ての各第1モードデバイス71、及び各第2モードデバイス72又はコーディネータ61から、他の無線通信ネットワーク6内にあるそれらにに対してそれぞれ位置情報を含むパラメータを互いに送受信することにより、それぞれ干渉量を計算し、計算した干渉量のうち最も大きい値を最大干渉量として特定し、これらの計算サイクルを所定回数nに亘って繰り返し実行した後、最大干渉量の累積確率分布を求め、所定の累積確率における干渉量を当該無線通信ネットワーク間の通信干渉量としてこれに基づいて通信干渉の有無を判定する。