目的
例えば蛍光灯に用いるときに蛍光体の劣化が少ない、新規な希土類元素を発光中心とするアパタイト型蛍光体及びランプを提供する。
効果
蛍光灯に用いるときに蛍光体の劣化が少ない。
蛍光体の効果を好適に得ることができる。
良好な紫外線発光強度を得ることができる。
紫外線放電源に水銀を用いるときに生じうる環境汚染や健康への影響が少ない。また、水銀などのガスによる放電ではない固体による安定な紫外線発光を得ることができる。
大気圧程度の圧力下で簡便な加熱装置により蛍光体を合成することができる。
技術概要
蛍光体は、L↓((28+x)/3)(Si↓6O↓(24−x)N↓x)O↓2:Rで表わされる。Lはランタノイド及びYからなる群から選ばれる1又は2以上の元素であり、0<x≦2である。Rはランタノイド及びYからなる群から選ばれる、Lとは異なる1又は2以上の主として3価の元素であり、発光中心となる。式中Rが、Ce、Pr、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy及びTmからなる群から選ばれる1又は2以上の元素である。式中Rの元素の含有量が、Lの元素の個数の内数として0.01%〜40%の範囲にある。