目的
製造コストの低減が図れ、床面の凹凸等の影響を受けにくく、走行時の安定性が高い球体駆動式全方向移動装置を提供する。
効果
駆動手段の無駄がなく、製造コストの低減が図れ経済的である。
各駆動用球体に横滑りが生じなくなるため、床面の凹凸等の影響を受けにくく、走行時の安定性が高い球体駆動式全方向移動装置を提供できる。従って例えば、家庭用ロボット、電動車椅子(福祉関係)、工業用搬送台車等へ使用できる。
ごみが車輪型キャスター内に滞留する恐れを低減できる。球体駆動式全方向移動装置が指示とは異なる方向へ移動することを防止でき、更には球体駆動式全方向移動装置のメンテナンス頻度も低減できる。
技術概要
平面視して三角形の頂点位置に配置される同一形状の3つの駆動用球体11〜13と、隣り合って配置される駆動用球体11と駆動用球体12、駆動用球体12と駆動用球体13、駆動用球体13と駆動用球体11を、同時に同一方向に回転駆動させる3つの駆動手段14〜16とを有する。ここで、三角形は正三角形であるのが好ましい。