目的
500℃以上の高温度域での熱利用を可能にする、新規の太陽光を利用した集熱蓄熱装置を提供する。
効果
収容された流動層が太陽集光手段により集光された太陽光により加熱される。そして、気体導入手段から導入された気体が前記流動層を通過する際に前記流動層の熱により加熱され、気体導出手段から中高温度域の気体が得られる。また、加熱手段に導入された気体が前記加熱手段を通過する際に前記流動層の熱により加熱され、500℃以上の高温度域の気体が得られる。さらに、前記気体導入手段から導入される気体により前記蓄熱材料粒子が前記容器内において循環流動するため、前記流動層内の温度差を小さくすることができる。
技術概要
蓄熱材料粒子からなる流動層2を収容する容器1と、容器1に収容された流動層2へ太陽光Sを集光して照射する地上反射鏡10とタワー反射鏡11と、容器1の底部に設けられ流動層2に気体を導入する導入口6,7と、容器1の上部に設けられ流動層2を通過した気体を導出する導出口9と、容器1に設けられ流動層2の熱により気体を加熱する加熱器12を備えるとともに、導入口6,7から導入される気体により蓄熱材料粒子を容器1内において循環流動させるように構成した。