目的
無線通信ネットワーク間で通信干渉を防止する上での処理動作量を軽減させる。
効果
共存通知信号をスキャニングしたコーディネータが、自らの近辺において他のコーディネータ、ひいてはその無線通信ネットワークが存在していることを識別することが可能となる。そして、この共存通知信号を取得したコーディネータは、当該他の無線通信ネットワークとの間で通信干渉を防止するための制御を行うことが可能となる。
共存通知信号を随時発信する必要がなくなることによる処理動作の負担軽減を図ることができ、消費電力を抑えることが可能となる。
技術概要
互いに異なる物理層を有する2以上の無線通信ネットワーク10が共存している場合においても、一の無線通信ネットワーク10bにおけるコーディネータ3bから電源投入直後の最初のスーパーフレーム前において、EBRを発信するとともに、CBを所定期間に亘りスキャニングするためのスキャニング期間26を設け、他の無線通信ネットワーク10aにおけるコーディネータ3aは、EBRを受けてCBを発信し、コーディネータ3bは、スキャニング期間26においてCBを取得した場合には、当該他の無線通信ネットワーク3aとの間で通信干渉を防止するための制御を行う。