目的
紫外発光ダイオードの励起により三原色のいずれかの発光を示す新規の発光ダイオード用蛍光体、或いは、青色発光ダイオードの励起により赤色域の発光を示す新規の発光ダイオード用蛍光体の提供。
効果
紫外発光ダイオードの励起により赤色域の発光を示す新規の発光ダイオード用蛍光体を提供することができる。
技術概要
この技術では、発光ダイオード用蛍光体は、Na↓2SrSi↓2O↓6にEu↑(3+)をドープしてなるものとする。Eu↑(3+)は、母体結晶であるNa↓2SrSi↓2O↓6中の濃度が1〜80モル%となるように添加するのが好ましい。なお、Eu↑(3+)の濃度が1モル%未満では発光強度が微弱であって実用的でない。また、80モル%を超えるEu↑(3+)を添加しても顕著な発光強度の増加が見られない。また、発光ダイオード用蛍光体は、Ca↓3Si↓2O↓7にCe↑(3+)とTb↑(3+)をドープしてなるものとする。さらに、発光ダイオード用蛍光体は、Ca↓3Si↓2O↓7にEu↑(2+)をドープしてなるものとする。