ビアリール系化合物の製造方法

開放特許情報番号:L2011005630 開放特許情報登録日:2011/11/11 最新更新日:2011/11/11

基本情報
出願番号
公開番号
登録番号
出願日
2007/1/30
公開日
2008/8/14
出願人
国立大学法人 新潟大学
特許権者
国立大学法人 新潟大学
権利化状況
権利化済
発明の名称
ビアリール系化合物の製造方法
開放特許情報
技術分野
化学・薬品
機能
材料・素材の製造
適用製品
ビアリール系化合物
目的
活性が高く、温和な反応条件で、かつ、少量の使用であっても収率よく鈴木−宮浦カップリングを進行させることができる、新規のパラジウム触媒とこれを用いたビアリール系化合物又はヘテロビアリール系化合物の製造方法を提供する。
効果
活性が高く、温和な反応条件で、かつ、少量の使用であっても収率よく鈴木−宮浦カップリングを進行させることができ、さらに、触媒回収効率が高く、安価で毒性が低く、有機溶剤の使用量を削減することができる、新規のパラジウム触媒が提供できる。
技術概要
パラジウム触媒及び塩基の存在下において、芳香族ハロゲン化物又はヘテロ芳香族ハロゲン化物と芳香族ボロン酸又はヘテロ芳香族ボロン酸とを反応させてビアリール系化合物又はヘテロビアリール系化合物を製造するに際し、パラジウム触媒として、イオン液体に溶解したパラジウム化合物を多孔質担体に固定化させてなるパラジウム触媒を用いる製造方法である。パラジウム触媒として、1−ブチル−3−メチルイミダゾリウムヘキサフルオロホスフェートに溶解した酢酸パラジウムをジエチルアミノプロピル残基で表面修飾した多孔質の無定形アルミナの空孔内に固定化させてなるパラジウム触媒を用いる。塩基は炭酸カリウムである。芳香族ハロゲン化物と芳香族ボロン酸との反応は、水とエタノールの混合溶媒中において行われる。1−ブチル−3−メチルイミダゾリウムヘキサフルオロホスフェートに溶解した酢酸パラジウムをジエチルアミノプロピル残基で表面修飾した多孔質の無定形アルミナの空孔内に固定化させてなるパラジウム触媒である。イオン液体は、1−ブチル−3−メチルイミダゾリウムヘキサフルオロホスフェート([bmim]PF↓6)が特に好適に用いられる。
実施実績   :
許諾実績 :
特許権譲渡  :
特許権実施許諾:
登録者情報
その他の情報
関連特許
(国内):
(国外):
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