目的
短絡の恐れなく二次電池機能を併設することができる太陽電池の提供。
効果
この技術の太陽電池によれば電解液中に金属粒子が析出せず、短絡のおそれを無くすことが出来る。さらに、固体蓄電層が電解液よりカチオンを受け取ることのできるものとすることで、光電変換素子層からの電子と合わせて、蓄電機能を有することができる。
技術概要
この技術では、太陽電池は、光電変換素子層の電解液側面の一部が、光電変換素子層からの電子を吸蔵し、外部回路に電子を放出できる固体蓄電層に覆われているものとする。この太陽電池においては、固体蓄電層は、電解液よりカチオンを受け取ることのできるものとする。また、固体蓄電層は、厚さ方向で貫通する多孔質層であることが好ましい。さらに、固体蓄電層は、酸化スズ、酸化鉄、酸化タングステン、酸化銅、酸化ニオブ、酸化カドミウム、酸化バナジウム、酸化カドミウム、酸化ニッケル、酸化モリブデンのいずれかからなることが好ましい。