目的
糖鎖・セラミド間がβ−グルコシド結合、つまり糖鎖の還元末端がグルコースから始まる糖脂質に特異的に作用するエンドグリコセラミダーゼの提供。
効果
糖鎖・セラミド間がβ−ガラクトシド結合により構成される糖脂質に作用するという基質特異性をもつエンドグリコセラミダーゼ及びその遺伝子が提供できる。
技術概要
この技術では、(a)配列番号:15に記載の塩基配列の全部又は少なくともORF部分を含む一部からなるポリヌクレオチド;(b)(a)に記載のポリヌクレオチドの塩基配列と相補的な塩基配列からなるポリヌクレオチドとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつエンドグリコセラミダーゼ(EGCase)活性を有するタンパク質をコードするポリヌクレオチド;(c)(a)に記載のポリヌクレオチドの塩基配列において1若しくは複数の塩基が置換、欠失、挿入、及び/又は付加された塩基配列からなり、かつエンドグリコセラミダーゼ活性を有するタンパク質をコードするポリヌクレオチド;(d)(a)に記載のポリヌクレオチドの塩基配列と少なくとも80%以上の同一性を有し、かつエンドグリコセラミダーゼ活性を有するタンパク質コードするポリヌクレオチド;(e)配列番号:16に記載のアミノ酸配列の全部又は少なくともシグナル配列部分を除いた部分を含む一部からなるタンパク質をコードするポリヌクレオチド等を含有するポリヌクレオチドを提供する。