ペンタエリトリトール誘導体を用いた配位高分子およびその製造方法

開放特許情報番号:L2010000018 開放特許情報登録日:2010/1/8 最新更新日:2022/9/1

基本情報
出願番号
公開番号
登録番号
出願日
2009/3/9
公開日
2009/10/22
出願人
独立行政法人科学技術振興機構
特許権者
国立研究開発法人科学技術振興機構
権利化状況
権利化済
発明の名称
ペンタエリトリトール誘導体を用いた配位高分子およびその製造方法
開放特許情報
技術分野
化学・薬品
機能
材料・素材の製造
適用製品
ペンタエリトリトール誘導体を用いた配位高分子
目的
産業的な利用が可能な新規な配位高分子を提供する。
効果
産業的な利用が可能な新規な配位高分子が得られる。ペンタエリトリトールの誘導体を用いて合成が可能された4座配位子と金属イオンとを反応させて、金属イオンが細孔の中心に存在する配位高分子を合成できる。これにより、金属イオンの性質を活かした新規な配位高分子が得られる。そのため、金属イオンとゲスト分子との相互作用を利用した、触媒やクロミズム特性を示す配位高分子、および磁性体などを得ることが可能になる。
技術概要
銅、銀およびカドミウムから選ばれるいずれか1つの金属元素と、式で表される配位子とを含み、配位子が金属元素を介して連結されている配位高分子である。式中、Xは、水素原子、ハロゲン原子およびアルキル基から選ばれるいずれか1つを示す。配位子の4つの含窒素芳香環は、窒素原子に対するXの置換位置および窒素原子に対する炭素−酸素結合の位置がすべて同じである。配位子が、テトラキス(3−ピリジルオキシメチレン)メタンまたはテトラキス(4−ピリジルオキシメチレン)メタンである。銅、銀およびカドミウムから選ばれるいずれか1つの金属元素と、式で表される化合物とを、液体中で反応させる工程を含む、配位高分子の製造方法である。この配位高分子は、様々な分野に利用でき、たとえば、燃料電池の電極触媒などの触媒に利用できる。また、気体分子を吸着する分子吸着剤としても利用できる。また、プロトン伝導膜として、また、相対湿度の変化に伴うプロトン伝導度の変化を利用して、湿度センサーに用いることも可能である。
イメージ図
実施実績   :
許諾実績 :
特許権譲渡  :
特許権実施許諾:
登録者情報
その他の情報
関連特許
(国内):
(国外):
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